コロナ渦から、演劇をやる場所が減っています。
演劇は、本番期間中が一番身につき、学べる時間だと思っています。
今回、受講者の皆様と新作をつくります。
未来に向けて少しでも役立ててもらえれば最高です。
また演劇は“出逢い”が重要です。
この出逢いは必ず未来に繋がり、新しい世界を築くはずです。
出逢いましょう。
オフィス上の空・代表/キ上の空論・主宰
中島庸介
オフィス上の空 『アクトジム』とは
エンタメプロデュース会社「オフィス上の空」が、
様々な“役者と演出家”の出会いの場をつくるワークショップ企画です。
今回のアクトジムでは、
”キ上の空論” 中島庸介の新作を
シアターサンモールにて上演致します!
ワークショップ期間:2021年3月〜5月
公演日程:2021年5月8日(土)〜5月10日(月)
作演出:中島庸介(オフィス上の空/キ上の空論)
劇場:新宿シアターサンモール
上記の公演に向けて、
昼クラスと夜クラスそれぞれ
全16回のワークショップで交流を深めながら、
劇場にて新作を上演致します。
上の空スタジオにて
ワークショップ
(各クラス 16回)
2021年3月〜5月
シアターサンモールにて
本番
(各クラス 全3公演)
2021年5月8日〜10日
ワークショップ期間
2021年3月〜5月
公演日程
2021年5月8日(土)〜5月10日(水)
申込期間
2020年12月5日(土)10:00 〜 12月27日(日)23:59
定員
各クラス10名(昼クラス、夜クラス)
※定員に達し次第、締め切りいたします。
受講料
50,000円(予約金2万円・2月までに残金3万円をお支払いいただきます。)
お申し込み後、担当者からのメールをお送り致します。
メール内にある指定銀行口座へ1週間以内に予約金20,000円をご入金ください。
入金確認後、申し込み完了となります。
※残金30,000円は2021年2月16日までにお支払いください。
詳細については返信メールに記載致します。
※入金後にキャンセルする場合、いかなる理由であっても、
予約金の返金はできかねますので、予めご了承ください。
※主催者側の都合により企画を中止する場合のみ、予約金を含め、全額返金とさせていただきます。
※劇場での公演では、参加者の皆様にはチケットバックを予定しております。
対象年齢
18〜50歳
ワークショップ・本番日程
…13〜17時
…18〜22時
昼クラスか夜クラス、どちらか1つのクラスをお選びいただけます。
※小屋入りしてからの詳しいスケジュールは、参加者のみにお伝えいたします。
お申し込み方法
宛先
件名
「2021年アクトジム申し込み(お名前)」
本文
1.お名前
2.フリガナ
3.生年月日・血液型・身長
4.所属団体・事務所(所属している場合のみ)
5.メールアドレス
※担当者からメールをお送り致します。
必ずhosaka@office-uwanosora.comからのメールを
受信できるようにしておいて下さい。
6.電話番号
7.郵便番号・ご住所
8.希望クラス(昼クラスor夜クラス)
9.過去の代表作(舞台公演・映像作品の出演歴など)
10.備考(遅刻・早退希望、あれば特記事項など)
11.ご本人写真(全身・バストアップ)
稽古スタジオ
オフィス上の空スタジオ
(小田急線「喜多見駅」から徒歩8分)
※詳しい住所は、参加者の方にのみお伝えいたします。
上演劇場
シアターサンモール
160-0022 東京都新宿区新宿1-19-10サンモールクレストB1
東京メトロ丸の内線 新宿御苑前駅 大木戸門方面出口(出口2)より 徒歩3分
出口1はエレベーターとエスカレーター、出口3はエレベータ―が利用できます。
講師プロフィール
中島庸介
岐阜県出身。劇作家。プロデューサー。
「オフィス上の空」代表取締役。
18歳から独学で演劇を学び、岐阜・名古屋で活動。
2009年東京進出。
2013年に個人ユニット「キ上の空論」を旗揚げ。
全作品の脚本・演出を手掛ける。
2015年にはチャットモンチー・福岡晃子が音楽を担当した
キ上の空論#4「東京虹子、7つの後悔」で
MItaka“Next”Selection16thに参加。
他にもrizeベーシストkenkenや、おとぎ話のボーカル有馬和樹、
シンガーソングライターおおはた雄一とのコラボも話題になった。
また、ロックバンド・東京カランコロンの「恋のマシンガン」
初回限定盤ショートフィルム脚本(監督:ロロ・三浦直之)や、
SCHOOL OF LOCK!(東京FM)
連続ラジオドラマ「君恋物語〜届け〜」の脚本など、
演劇だけでなく、幅広いジャンルの作品を発表している。
2019年から
「RED&BEAR〜クィーンサンシャイン号殺人事件〜(七海ひろき・西岡徳馬 出演)」や、
演劇女子部「遙かなる時空の中で6 外伝 ~黄昏ノ仮面~」など、
大劇場での脚本演出を手掛けるように。
様々な作品を経験し、独自の作品性を探求している。
2017年6月にエンタメプロデュース会社「オフィス上の空」を設立。
“こころが奪われるようなエンタメと、
生きてるうちに1度でも出会えるだろうか?”
オフィス上の空は、あなたにとって“たった1度”になるかもしれない作品の製作・プロデュースを目指します。
2017年6月1日設立。エンタメ作品の製作・プロデュースを行う会社です。
2013年12月旗揚げ。
“オフィス上の空”代表・劇作家の中島庸介の創作する為の場である。
言葉遊びや韻踏み、擬音の羅列や呼吸の強弱、若者言葉や方言など、
会話から不意に生まれる特有のリズム〈音楽的言語〉を手法に『ありそうでなさそうな日常』を綴る。
2018年に池袋・あうるすぽっとにて町田慎吾と新垣里沙を主演に迎えた公演
「みどり色の水泡にキス」が話題に。
2019年に小島梨里杏と藤原祐規で「ひびのばら(東京芸術劇場シアターウエスト)」。
2020年にはシアタートラムで
「脳ミソぐちゃぐちゃの、あわわわーで、褐色の汁が垂れる。」を上演した。
現在、須賀健太を主演に迎えた無観客演劇配信〈ワンショットドラマ企画〉は現在vimeoにて販売中。